武蔵野大学通信教育部卒業生のブログ

4年次編入から卒業まで

通信制大学のTwitterにいた困った人

情報収集のためにTwitterをやっていて、「この人、困るな〜」ということがありました。

 

何もかもが不安すぎて、些細なことでも色々な人に聞き、信用してしまう人。

 

武蔵野大学通信教育部のエクササイズは、例え不合格だったとしても、翌日になれば再度受験できるようになります。つまり、合格するまで毎日1回ずつ、何回でも受けられる仕組みになっています。ここまで書いて察された方もいると思いますが、エクササイズに出てきた問題を全て覚えていくことも可能です。

 

困ったその人(わたしは陰で不安女さんと呼んでいました)は、エクササイズの受け方から(これは通信教育部ガイドに記載されているのですが😓)、「エクササイズを1回で合格した人は、2回で合格した人よりも単位認定試験で不利になるのではないですか?」といったことまで、それはもう色々な人に聞きまくっていたのです。

 

他にも、スタディガイドやカリキュラム表を見ればわかることを多数の人に質問していたり、よく読めばわかることを事務部に問い合わせたり⋯最終的には「ある人はああ言ってて、別の人はこう言ってる。もう信じられない!」とTwitterに呟き、別の方から「Twitterの意見は信じるのではなく、参考にするべきだ」とお叱りを受けていました。

 

結局その不安女さん、アカウント自体を削除していました。通信制大学Twitterも向いてないよ^^

 

エクササイズは落ちても何度でもやり直せる仕組みになっているので、一度試しに受けてみて、仕組みをわかった上で改めてチャレンジすればいいのに⋯やる前から色々な人に聞き回っていて、呆れました(わたしも聞かれたことがありました)。

 

エクササイズや単位認定試験の難易度を聞いてくる人も正直嫌でした。難易度はその人の能力や要領の良さによって変わってくると思うので、これも試しにエクササイズを受けてみたら?としか言えません⋯。

 

スクーリングのことをスクリーニングって言ってる人もなんなんですかね。困る人というわけではないですが、schoolからきているはずなのにどうしてスクリーニングになってしまうのか、理解ができません。

 

あと、全体的に、これはTwitterやってるとかやってないとかにかかわらず、通信教育部ガイドをよく読んでいない人が多すぎます。よく読めばわかるようなことをTwitterやオープンチャット、大学の懇談会で質問している人が多いように感じます。通信教育部ガイドは熟読した方がいいと思います。

 

 

※この記事は2023年度に作成したものです。最新の情報は大学ホームページ等をご確認ください。